ダイバーシティ推進

多様な人材が
働きがいを感じながら、
能力を発揮できる
企業風土の形成へ。

太陽生命では、
2023年4月にダイバーシティ推進室を新設しました。
多様な価値観や経験などが尊重され、
従業員一人ひとりが働きがいをもって
いきいきと活躍し続けられる会社を目指して、
様々な取り組みを実施しています。

ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進方針

“だれでも、どこでも、いつでも、そして・・・いつまでも”

多様な人材がお互いを認め合い、一体感をもって
すべての人が元気で挑戦し続けられる会社を目指します。

  • だれでも“D”
    職種、性別、世代、障がいの有無、国籍などにとらわれず
  • どこでも“D”
    勤務地(本社・支社、地方)、リモートワークにかかわらず
  • いつでも“I”
    育児・介護休業中、復帰者、短時間勤務などにかかわらず
  • いつまでも“I”
    すべての人が持続的に成長できる

女性の活躍推進

女性の活躍を推進するために、「積極的な管理職登用と育成」、 「仕事と生活の両立支援制度の充実」、「意識改革」に取り組んできました。 その結果、管理職の約5人に1人は女性となっています。

積極的な管理職登用と育成

  • 女性管理職・女性管理職候補者研修の実施

  • 社内留学やグループ人材交流等の実施

  • 一般職からエリア総合職への
    職種転換制度を活用

  • 2018年6月に初の
    女性取締役が誕生

  • 女性管理職比率
    20.2%
    (2023年4月)

両立支援制度の充実

  • 法令を上回る育児休業制度
    (子供が3歳に達するまで)、
    短時間勤務制度(子供が小学校卒業まで)

  • より柔軟な働き方が可能な、
    コアタイムのないフレックスタイム制度

  • 不妊治療の際にも利用できる
    通院休暇

  • 家族の介護や傷病との両立に向けた、
    勤務日数短縮制度
    (週3日、4日勤務制度)

スマートワークの実現
(働き方改革)

スマートワークを実現するためには「仕事の質の向上」と「ワーク・ライフ・バランスの充実」が必要であり、そのために様々な取り組みを行っています。従業員一人ひとりがスマートワークを実現し、「作業の仕事」から「知恵の仕事」となるよう業務改革を進めていきます。

  • 在宅勤務・サテライト
    オフィス勤務制度

  • 有給休暇の平均取得日数16.5日
    (2022年度)

  • ファミリー転勤制度

お互いを認め合う
組織風土の醸成

女性従業員と男性従業員双方が持つ「性別・職種による職務・職責への心理的な壁」を排除するための取り組みを実施しています。

  • 男性育休取得率 8年連続 100%

  • アンコンシャスバイアス研修(※)の実施

(※)アンコンシャスバイアスとは「無自覚の偏見」や「無意識の思いこみや決めつけ」のことを言います。

シニア層の活躍推進

新入社員から65歳の社員まで同じ環境の中で高い意欲を持ち続けながら働ける 職場づくりを進めています。

  • 65歳 定年制度の導入

  • 最長70歳まで働くことができる
    継続雇用制度の導入

  • シニア層向け研修の実施

障がい者の活躍支援

多様な人々が活躍できる職場づくりに取り組んでおり、その一つとして、障がいのある方々の雇用を積極的に進めています。

  • 障がい者雇用率 2.54%(2023年4月1日)

  • 「人権教育プログラム」の策定および各種研修の実施

  • ユニバーサルマナー検定資格取得率 95.3%(2023年8月1日)

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