ミャンマーという舞台で
新たなビジネスチャンスを掴みとる。

Kensaku Maeda
海外事業部
課長代理
2006年入社
法学部卒
前田 健作

常に自分たちで模索しながら、
挑戦し続けてきた。

海外事業部では現在、ミャンマーでの事業推進や、新規事業のサポートを行っています。もともと太陽生命では企画部にて海外の生命保険会社に投資していましたが、海外での事業に力を入れることが決まった2011年7月に海外事業部が設立され、今年で11年目を迎えます。私はその立ち上げから5年ほど在籍し、ミャンマーへの事業進出を担当しました。その在籍期間中、現地駐在員事務所の設立までは実現できましたが、新規事業の立ち上げは叶わず、悔しい思いをしました。支社への異動後にミャンマーでの生命保険事業が開始されたと知ったときは、感慨深いものがありましたね。そして、支社次長、支社長の経験を積み、2020年2月に再び海外事業部に配属されることになったのです。本来であれば今ごろミャンマーに赴任し、合併会社でのプロジェクト推進と新規事業の拡大を目指していたと思うのですが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、今は日本でできることを考え取り組んでいます。先の見えない世の中ですが、もともと海外事業部は設立以来、まったくのゼロから常に自分たちで試行錯誤しながら、挑戦し続けてきました。今こそ、そうした海外事業部の開拓者精神が試されるときだと感じています。

日本のスタンダードは、
世界のスタンダードではない。

十数年前、初めて海外事業部への配属が決まったときは、正直うれしかったですね。やったことがない仕事に挑戦できるという期待感を抱きました。一方で、配属直後はそれまでの支社業務と本社業務との違いに戸惑いもありました。ミャンマーでは駐在員事務所を設立し、組織体制の構築や経理事務の整備をしました。また、現地での投資候補崎の財務諸表をはじめとする経理内容を見て会社の状況を把握する役割を率先して担当し、自分なりに海外事業部内に居場所を築くことができました。財務や経理の業務に対応することができたのは、支社時代に営業の係長を務める傍ら、事務の係長も兼務し、未経験の業務に対応するため自ら会計の勉強をしていたおかげです。本社や支社を問わず、様々な立場で仕事をさせてもらえたことは、確実に自分の糧になっていると思います。さらに、海外事業部の在籍中にニューヨークに一年間滞在したことも、かけがえのない経験になりました。様々な国籍の方と仕事をするなかで目の当たりにしたのは、日本とは比べものにならないほどのスピードで決断し、上司や部下という立場を超えて遠慮なく意見をぶつけ合う姿です。多種多様な価値観を持つ方々と出会うことで、考えの幅を広げることができました。

多くの価値観にふれた経験が、
リーダーとしても活きている。

海外事業部で多くの価値観にふれた経験は、その後、支社次長や支社長を務めるうえでの基盤にもなりました。たとえば、支社で新しい営業施策を実施する際には、初めは誰もが既存のやり方が良いと考えるもの。当然、一方的に考えを押しつけても部下は付いて来てはくれませんが、様々な考えがあることを理解し、一人ひとりに対して納得感のある説明をすることで、リーダーとして信頼してもらうことができました。自分の考え方が正しいという感覚が強すぎると、一方に偏ってしまい、全体のバランスを取り損ねてしまいます。責任のある立場になればなるほど、多様な意見があることを認識したうえで、組織にとってベストな決断をすることが大切だと学びました。今後の目標は、できる限り早く現地に赴任し、ミャンマーの生命保険業界の発展に寄与すること。また海外という舞台で、新たなビジネスチャンスを掴んでいくことです。学生の皆さんも、今は先の見えない道を手探りで進んでいると思います。しかし、苦労を重ねた末にたどり着いた目標や思いは、その後の人生で必ず糧となって自分を奮い立たせてくれるはずです。今のうちにたくさん悩んで、自分なりの結論を導き出してほしいと思います。

子ども達との時間を大切に!
1歳の息子と5歳の娘と公園に行くことが多いです。夏は近所で水遊びをしたり、カブトムシやクワガタの採集をしたりして過ごしました。これからも様々な場所に連れて行ってあげたいですね。

One day schedule

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