若手のうちから主体的に行動し、
自らが成長することで、
支社も成長させたい。

Maika Hashimoto
池袋支社
SS係長
2021年入社
文学部卒
橋本 埋佳

入社2年目係長に。
営業職員とともに成長していく。

現在は池袋支社で、営業職員に向けた研修・教育を行うセールスサポート係長(SS係長)を任されています。研修を通じて営業職員の知識や、営業活動力の向上を図っています。また研修だけでなく、営業職員一人ひとりの個別対応を通じて、営業活動に向けたアドバイス・サポートを行っています。
SS係長に任命されたのは入社2年目の春でした。ようやく業務を覚えたばかりの頃だったので、少しプレッシャーも感じました。私が営業職員に間違ったことを伝えてしまえば、そのままたくさんのお客様へと伝わり、太陽生命の信頼に影響を与えてしまうからです。その一方で、私を信じてSS係長を任せていただけることに大きな喜びを感じました。不安はありましたが、常に学ぶ姿勢を忘れずに営業職員と一緒に成長する思いで仕事に取り組むことに決めました。
営業職員への研修は、営業部が作成したカリキュラムに沿って行いますが、営業職員に苦手なことや詳しく知りたいことをあらかじめ聞き、プラスαで独自の研修を加えることもあります。商品知識をただインプットするのではなく、お客様への伝え方も含めた実践的な指導を心がけています。

自発的な行動が、
支社の結果に結びつく。

私の行動が支社全体に大きく関わってくることを実感しています。SS係長になったばかりの頃、営業職員の業界共通試験がありました。当時の私は他の業務で手一杯になってしまい、試験合格に向けた営業職員への働きかけが不十分となり、営業職員の合格率がとても低い結果となってしまいました。その時の反省を活かし、現在は試験前の営業職員への働きかけを徹底しました。一人ひとりに気を配り毎日働きかけを行った結果、合格率は大きく改善し、何度も不合格になってしまっていた営業職員も合格させることができました。普段の営業職員対応のでも、営業職員一人ひとりに働きかけを行い、アドバイスを行っていくことが、支社業績にもつながっていき、それがお客様や営業職員への貢献になります。営業職員の試験合格という小さな成果ですが、その積み重ねが成長につながっていると感じています。
こうした手応えを励みに仕事に取り組み、支社業績に貢献していきたいです。営業職員が自信を持ってお客様へ商品をご提案できるように、そして、ご契約をいただけるようサポートし、営業職員の継続的な成長と人員増加にもつなげていきたいです。

「人の役にたちたい」。
その思いが叶えられる会社。

就職活動では「広く人の役に立ちたい」と考え、様々な企業を見ていました。そのなかでも太陽生命は、業界初の商品・サービスを次々に生み出して人々を支えていることを知り、最も人のために働くことができると感じました。また、選考で会った若手社員の方が、責任ある仕事に主体的に取り組む様子を見て、「こんな社会人になりたい」と感じたことも印象に残っています。入社後も、仕事に誇りを持って主体的に働いている先輩・上司のもとで、私自身も目標を持って働くことができています。私自身も後輩から、「こんな先輩になりたい」と思われるよう、与えられた役割や目の前の業務に精一杯取り組んでいきたいです。
学生時代はアルティメットという競技の部活動に励んでおり、全国大会で2位の成績を収めたこともあります。当時の経験を仕事で活かすことができており、『目標から逆算して行動すること』『コミュニケーションを怠らないこと』です。部活動も仕事も目標があり、その目標達成に向けて、何が必要なのか、そのために自分は今何をすべきか、を考えて行動することは、とても重要だと日々実感しています。またコミュニケーションを通じて、お互いの状況を知ることで、業務を円滑に進めることができ、同じ目標に向かって団結することができます。学生時代に何かを一生懸命頑張った経験は、その後の人生にも役立つと感じています。

休日は趣味のカフェ巡りに出かけたり、旅行を楽しむことが多いです。学生時代の友人や、会社の同期とも遊びます。同期とは仕事の悩みはもちろん、プライベートについても何でも話せる関係。フレックスタイム制度を活用して業務時間の調整もできたりと、ワークライフバランスは充実しています。

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