スケールの大きな
仕事だからこそ
大きな責任感と
やりがいがある。
- Takahiro Okamoto
- 法人代理店営業部
法人代理店営業課 課長代理
2011年入社
商学部卒 - 岡本 貴裕
- ※所属・役職は取材当時のものです
ビジネスの相手は、
銀行などの金融機関。
太陽生命は、銀行の行員様に銀行窓口を通じて保険商品を販売いただく「代理店チャネル」というチャネルからも多くのお客様に商品をお届けしています。法人代理店営業部は、代理店チャネルを会社の安定的・継続的な収益確保の柱のひとつとすべく、各代理店へ商品を提案したり、新たに代理店として商品を販売いただける銀行などの金融機関を開拓する部署。扱う商品は営業職員が販売する商品とは異なるものが用意されており、銀行にいらっしゃるお客様のニーズに応えた商品が多くあります。営業の際には、太陽生命の商品が代理店とお客様の両者へもたらすメリットをしっかりと伝えることが大切。また、銀行へ、保険商品や販売推進などについて提案し、その実現に向けて関連部署と課題解決のために連携し、代理店、お客様、太陽生命の三者の利益に貢献できる施策を日々検討しています。
会社と代理店に
大きく貢献できる喜びがある。
法人代理店営業部の業務の醍醐味は、代理店と対等にビジネス関係を築くことができ、ひとつの代理店で扱う金額が数百億円規模になるという非常に大きなスケールの仕事に携われること。取引のない銀行に太陽生命の商品を扱っていただくことが決まった時には、大きなやりがいを感じますね。実際に販売に至るまでは、導入までの折衝、販売開始に際しての代理店委託契約、行員へ向けた研修実施など様々な対応が必要です。代理店の方針と太陽生命の方針にズレがある場合には、しっかりと話し合って課題の解決もしなければなりません。無事、商品の販売開始までたどり着き、継続的に太陽生命の商品が販売されているのを見るとうれしく感じますね。代理店チャネルで取り扱う保険の特徴として、代理店を通じてお客様からお預かりする保険料は支社では扱わないような大きな金額ですし、その金額の積み重ねは部署全体で数千億円という規模にもなります。また、代理店にとっては、太陽生命の商品を通じて新たな顧客の獲得につながっています。それまで何も関係性のなかった銀行と取り引きし、太陽生命の業績に貢献できたことを実感できるのは、この仕事の大きな魅力ですね。
支社と本社の経験を積み、
目指すは支社長。
太陽生命を知ったのは、何気なくエントリーした際の座談会に参加したのがきっかけ。働いている人の人柄の良さはもちろん、様々な業務に挑戦できる点に魅力を感じて入社を決めました。太陽生命に入社して11年になりますが、今でもその社風は変わらず、全社員がチャレンジを続けています。そしてその社風を支えているのが、一人ひとりの努力やチャレンジする姿勢をしっかり見てくれる上司がいることや、社員の可能性に合わせたキャリアステップがあること、そしていつでもチャレンジできる体制がしっかり用意されていることが挙げられます。だからこそ、社員たちもモチベーションを高く維持して働くことができるのだと思います。私も、三つの支社を経験してから、本社での業務に関わるようになりました。次の目標は支社長になること。今までの支社で培った現場への知見と、本社ならではの大規模なビジネスへの知見を活かして、支社経営に挑戦したいですね。
- 子供たちと一緒に
遊んでいます。 - 子供が3人いるので、休みの日は公園や遊べる施設に連れていき一緒に遊んでいます。また、料理を作ることが好きなので、週末は子供のごはんを作ったり、お酒に合うおつまみを作って妻と晩酌をしています。最近、特に子供が喜んでくれる料理はオムライス。食べ終わった後「美味しかった!」と言ってもらえるのが幸せです。
One day schedule
- 出社。メールチェックを行い、タスクを整理。
- 代理店の販売実績をチェックし、その後、部内の営業推進会議に参加。
- 優先度の高いタスクから取り組み、社内のメンバーと打ち合わせ。
- この日は息抜きを兼ねて、一人でのんびりランチ。
- 午後の仕事をスタート。残っているタスクを一つずつ片付けていく。
- オンラインで銀行の代理店本部と営業推進の打ち合わせ。
- 上司に案件の報告と相談を行い、代理店担当者と電話で折衛を行う。
- 退社。子供に早く会いたくて、まっすぐ帰宅。