お客様が真に
必要とする商品を
生み出して
いきたい。

You Kuwahara
商品部商品課
2011年度入社
政治経済学部卒
桑原 洋

商品の内容や金額を決め、
金融庁に申請を通すまで。

商品部は、生命保険の要となる商品を設計し、完成させる部署。営業企画部や、営業部門から要望を受けて、商品としての具体的な内容や、金額、保険の有効期間などの詳細な設計を決めていきます。最終的に商品の企画や内容を決めるのも商品部の仕事です。その中で、私は金額面などを決める商品課に所属。2~3名ほどのチームで担当しています。ちなみに、保険商品を世に出すには、その内容をまとめた「約款」というものを金融庁に提出し、認可を得なければなりません。商品部としては、金融庁に保険の内容の説明をして、金融庁の方に納得してもらうことも重要な仕事です。たとえば、がんに関する保険であれば、どんながんに対して、いくらまで保障し、いつまで保障期間を設けるか。構想から商品化に至るまで短くても1年ほどの期間が必要で、忍耐力はもちろん、「ここを聞かれたら、こう答えよう」といった先読みの力や、臨機応変な対応力が必要になる業務だと思います。現在は実際にお客様と接する機会はありませんが、時には支社から商品についてフィードバックをもらうこともあり、自分の開発した商品が実際に多くの人の手に渡っているのだと感じると、やりがいもより大きなものになります。

自分が携わった商品は、
我が子のように愛着が生まれる。

金融庁とのやりとりは難しく、自分の考えた商品に厳しく指摘が入って実現できなかったということも珍しくありません。金融庁が守りたいのは、やはり第一に「お客様が本当に必要としているのか」ということ。必要のないものを保険にして保険会社がお金を儲けるという仕組みは適切ではないため、すべてのお客様を代表して金融庁が指摘をしてくださるのです。だからこそ、私たちも細かい指摘にもしっかり答えられるよう、時間をかけて準備を整え、申請に挑みます。初めて自分で申請を通すことができたときはとてもうれしかったですね。金融庁との質疑応答では、ある程度の質問を想定して臨んだものの、やはり返答に手こずることもありました。しかし、私たちも時間をかけ、自信を持って設計した商品です。支払う保険料の数字的根拠や、「こういう場合はどうするの?」といった可能性が限りなく低いようなケースに関しても、回答を用意し、一つひとつ答えていきました。そうして、ようやく認可が下り、お客様向けの案内冊子などが完成したときは、「やっと自分の考えた商品が形になった!」と胸をなでおろしました。まるで我が子の誕生や成長を見守る親のような気持ちで商品を可愛がっています。

4年間の支社での経験が、
商品開発に活かされている。

太陽生命にはちょうど大学の先輩が勤めていたので、「とりあえず」という気持ちで選考を受けてみたのですが、そこで出会った従業員の方々の人柄と、若いうちからたくさんの仕事に挑戦できるという点に大きな魅力を感じました。入社後は和歌山支社で4年間勤務しました。旅行でも訪れたことがなかった土地だったので、最初は不安でしたが、支社の皆さんとの距離が近く、とても働きやすい職場でした。本社への異動は自らの希望です。自分自身の成長を考えたとき、若いうちに本社勤務も経験しておいた方が良いのではと考えたのです。とはいえ、和歌山支社の方たちにはとてもお世話になっていましたし、別れの時は大号泣。本当に思い出の詰まった4年間でした。また、支社時代に営業の現場をじっくり見ることができたことで、お客様がどのような保険を必要としているのかは考えやすくなりましたし、太陽生命の強みや弱みもしっかり理解することができました。今後は商品部で一人前になるのが目標。他社の保険商品や社会の変化などにも細かく目を配り、お客様が、今、そしてこれから、真に必要とする商品を生み出していきたいと思います。

会社の仲間と
スノーボードでリフレッシュ
冬は特に趣味のスノーボードに行くのが好きです。私が中心となって社員を誘って大勢でスキー場へ出かけるなど、世代や部署を超えて交流を楽しんでいます。

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