Cross Talk 01太陽生命の新入社員の本音

- 栗原裕一Yuichi Kurihara
- 2020年入社
大宮支社
理工学部数理科学科卒
- 大谷光波Minami Otani
- 2020年入社
八王子支社
総合人間科学部心理学科卒
- 成瀬水穂Mizuho Naruse
- 2020年入社
立川支社
商学部卒
- 阿部隼大Toshihiro Abe
- 2020年入社
平塚支社
商学部商学科卒
- 黒河匠Takumi Kurokawa
- 2020年入社
船橋支社
法学部卒
太陽生命には、他社にはない「人」の魅力があった。
Question.1
そもそも、太陽生命へ入社したいと思ったきかっけは?
- 成瀬
- 就職活動を進める中で、保険というのが「人」としての魅力も大切な仕事だと気付き、商品の強み、人の強みを生かした仕事がしたいと思い保険業界を志望するようになりました。
- 栗原
- 太陽生命の、お客様それぞれに合わせて保険のプランを提案するスタイルは魅力的でした。理系の出身ですが、理系の目線からもお客様の役に立ちたいと思い、アクチュアリーではなくて総合職の選考を受けることに決めました。
- 阿部
- 多くの人の暮らしを陰で支えたいという思いから、保険業界を希望していました。太陽生命の説明会や選考のなかで出会った社員さんたちは、とても誠実な方ばかりで、強く印象に残っていました。
- 大谷
- 会社の雰囲気はもちろん、私は、大学のゼミで高齢者の方について考えることもあり、太陽生命のシニアマーケットを広く開拓しているという特徴にも惹かれました。
- 黒河
- 正直、太陽生命という会社を学生時代はよく知りませんでした。それでも、社員さんの人柄の良さはとても魅力的で、太陽生命で働きたいという気持ちが大きくなっていきました。

Question.2
選考に進むなかで、印象に残っていることはありますか?
- 阿部
- 最終面接で、取締役と話す機会がありました。「うちの会社に入ることになったら、絶対に後悔させないよ」という一言が心に刺さりましたね。その自信のある姿勢に、自分も不安なく入社を決めることができました。
- 栗原
- 私は人事課長の面談がとても印象に残っています。「私が新入社員を成長させるから、安心して大学生活を楽しんでほしい」と言われ、その懐の大きさに心を打たれました。
- 黒河
- 人事課長との面談は印象的でしたね。普通の面談とは違い、課長のこれまでの人生について語っていただきました。その来歴も、課長の人柄も、話法もすべてが面白くて、この人の下で働きたいと感じましたね。カリスマってこういうことなんだと。

働くなかで、太陽生命と自分自身を深く知っていく。
Question.3
新人研修で印象に残っていることはありますか?
- 阿部
- 研修で特に印象的だったのは、役員講話の時間です。役員の方が登壇し、お話を聞くのですが、それぞれに個性があって、とても面白かったです。
- 大谷
- 私は一番前で話を聞いていて、圧倒されました。普通は接する機会がないように感じる役員の方々が登壇し、自分自身のこと、仕事のこと、会社のこと、私たちへのメッセージを熱く語ってくださいました。会社についてより深く、広く知るきっかけになりました。
- 成瀬
- それから、毎朝行う「新聞プレゼン」の研修は学びが多かったです。チームに配られる新聞の内容をもとに、これからの太陽生命に必要なことを自分たちで考えてプレゼンします。内容のレベルの高さはもちろんですが、チームでコミュニケーションを重ねてプレゼンの内容や構成を考えることは、実際の業務にも大きく生かされている気がします。
- 栗原
- 研修だけに限らず、太陽生命では「準備の差は、成果の差」ということをいつも言われています。全力で準備をすれば、自信も生まれる。自信を持ってプレゼンすれば、納得のいく成果を得られるのだと、その言葉の意味を身を以て学ぶことができた経験でした。
- 黒河
- 逆に「もっと準備しておけばよかった!」と思う時も。自分の弱みを、研修を通して知ることができてよかったです。

Question.4
仕事を始めて、最初にぶつかった壁はなんでしたか?
- 栗原
- まずは覚えることがたくさんあって大変です。僕の配属先の大宮支社には、約130人もの営業職員さんが在籍しており、全員の名前を覚えるのにも苦労しました。やっぱり名前をきちんとお呼びするところから営業職員さんとの信頼関係は始まりますから、一生懸命覚えました。
- 阿部
- 業務内容がとても幅広いから、一つひとつ覚えるのがとても難しいですよね。いまはとにかく経験を積んでいるところです。効率よく業務を身につけることを意識し、出来る仕事が一つひとつ増えてきました。
- 大谷
- 私も支社での業務が始まったばかりのころは、自分にできることが何もなくて不甲斐ない気持ちでした。まだ勉強中ですが、メモを用意して、言われたことや分からないことをとにかく記録するようにしています。他の業務にもつなげられる知識もあると思うので、工夫して身につけるようにしています。
- 黒河
- 僕も着任した当初は同じような経験をしました。しかも、一つのことだけをやっていればいいわけではなく、複数の業務を正確にこなさなければいけないのです。ひとまず情報をしっかり整理して、自分に与えられているタスクの管理を意識しています。
- 成瀬
- 私は、配属前の導入研修で私の課題は「積極性のなさ」にあると分かりました。だからまずは、元気に営業職員さんに話しかけ、分からないこともすぐに先輩に質問。自分から学び成長する機会を掴みに行くように心がけています。
- 黒河
- やっぱり元気に挨拶するのは大切だと思います。支社に来て、「おはようございます」「いってらっしゃい」「おかえりなさい」など、ちょっとした声かけも意識するだけで営業職員さんとのコミュニケーションの入り口になると分かりました。

働くなかで、太陽生命と自分自身を深く知っていく。
Question.5
入社後、自分が成長したと感じるのはどんな点ですか?
- 大谷
- より「人」と一緒に働いていることを意識することが増えました。支社でたくさんの人と関わるなかで「お客様だったらどう思うか」「営業職員さんならどう思うか」と、複数の視点を意識して物事を考えることができるようになったとき、成長を感じます。
- 黒河
- 自分の意見をどうやって相手に伝えるべきかを考える力が身に付いたと思います。支社での業務は、上司・同僚・営業職員などやりとりをする人がたくさん。必ずすべての人と意見が合うわけでもありません。自分の考えを少しでも理解してもらえるように、違和感を持ったことや、分からなかったことはしっかり言葉にして伝えるようになりました。
- 阿部
- 成果に対するこだわりが強くなりました。学生の頃は、多少は結果が出なくても「頑張ったからいいや」という心持ちでした。でも、今は社会人であり、太陽生命で保険をお客様に届けるプロなのだという自覚を強く持っています。成果を出せるように、念入りに準備をするようになりました。少しずつ自信も付いてきました。
- 成瀬
- 私も似ています。社会人になると、自分の業務に対する結果を意識するようになりました。「頑張ったからいいや!」という考え方は一気に変わりました。なぜ、結果につながらなかったのか、改善点を洗い出して結果に結びつけるように意識しています。
- 栗原
- 僕は、仕事をするなかで、自分がうまくできなかったり、思うような結果につながらなかったりしたとき、その原因を追求して、目標に向かって具体的に努力をすることの面白さを知りました。やればやるだけ、自分の自信になり、満足のいく結果につながると思うと、努力するのが楽しく感じます。

Question.6
今後の目標や、これからやってみたい仕事はありますか?
- 黒河
- いまは支社での業務ですから、主にお客様や営業職員さんを意識しています。でも、これから先、支社や会社全体を意識するような、スケールの大きい仕事が待っていると思うとワクワクします。たくさんの支社を経験して、自分の視野を広げ、いずれは太陽生命の重要な戦力になれるように頑張っていきたいです。
- 阿部
- 太陽生命の社員である前に、人として、誰からも尊敬される存在へ成長したいです。そのうえで、自信を持って誰かの上に立ち、支社を引っ張っていけるようになることが目標。それから、人事部やマーケティング系の部署にも興味があるので、支社に限らず様々な業務に関わってみたいです。
- 大谷
- 総合職の一番大切な役割は、自分が指導することで人の行動を変えるということ。自分の指導がどう受け取られるかを考えながらモチベーションを保ちつつ、営業職員に活動してもらい、そして営業職員個人の成績もどんどん上げられる総合職になりたいです。まだ1つの支社しか経験していませんが、社内の雰囲気は良くてとても居心地がいいんです。これからもたくさん支社を経験して、キャリアアップにつなげていきたいですね。
- 成瀬
- 誰からも頼られる総合職を目指しています。営業職員さんから「成瀬さんに聞きたい」と思ってもらうことが一番の目標です。また、もし他の業務に取り組むとしたら、時代の最先端を太陽生命に取り入れるような業務に興味があります。ペーパーレスを推進したり、オンラインの仕組みをもっと活用したり。若手社員である私たちのアイデアで太陽生命を進化させたいです。
- 栗原
- まず、6年目に業務教育課長になりたいです。これは社員が業務教育課長になった最速の記録。ひとまず、そこに追いつくことが具体的な目標ですね。他にも、人事部や、広報部にも興味がありますし、自分の学んだことを生かして資産運用にも関わってみたいです。太陽生命は総合職が携われる部門が多岐に渡るので、若手のうちからたくさんの事に挑戦して、会社全体を知り、太陽生命を発展させていける人材になりたいです。

出会いも、困難も、すべての経験がこれから役に立つ。
Question.7
太陽生命の同期は、どんな存在ですか?
- 栗原
- 同期は仲間であり、貴重なライバルだと思います。研修のときにも自分に足りない部分を気づかせてくれたり、「負けるもんか」という気持ちにさせてくれる大切な存在でした。いまは支社が離れていても、いずれは本社で一緒に働くかもしれないですし、同期のことはいつも意識しながら、日々向上心を持って業務に取り組むことができています。
- 成瀬
- 私は、仕事がうまく行かないとき、仲のいい同期に連絡をしていました。その子は、悩んでいるとすぐに電話をくれるんです。支社が離れていても、親身になって相談に乗ってくれる同期の存在にありがたさを感じました。少数精鋭である太陽生命だからこそ、同期との関わりの濃さも魅力ですね。

Question.8
就職活動中のみなさんにアドバイスをお願いします!
- 黒河
- 就職活動では、素直な人柄と、柔軟な姿勢が大事。自分らしく挑んでほしいです。また、保険業界のなかでも、特に変化を恐れない社風が太陽生命の魅力。変わり続けることに興味がある方は、ぜひ太陽生命を受けてみてください。
- 阿部
- 学生時代に経験したことは、社会人になってから必ず役に立ちます。ぜひ、学生のうちに様々な経験をして、自分の引き出しを増やしてみてください。
- 大谷
- 学生のみなさんには、とにかく明るく元気でいてほしいですね。新型コロナウイルス流行の影響で就活のスタイルが変わって、不安に思うこともあると思います。でも、ある意味私たちは特別な経験をしている世代でもあるんです。この経験をしっかり蓄えれば仕事に生かせることも増えるはず。あきらめずに前向きに頑張ってください。
