太陽の
元気プロジェクト

太陽生命では、社長自らが先頭に立ち、「太陽の元気宣言」を行い、従業員、お客様、社会を元気にするための「太陽の元気プロジェクト」を2016年6月より開始、現在も全社的に展開しています。この取り組みは厚生労働省が主催する「第6回 健康寿命をのばそう!アワード(生活習慣病予防分野)」において、「厚生労働省健康局長優良賞(企業部門)」を受賞。また、65歳定年制度や最長70歳までの継続雇用制度を導入するとともに終身年金を維持するなどといった充実した人事制度を構築したことが高く評価され、「第8回 日本HRチャレンジ大賞」において金融機関で初めて大賞に次ぐ『イノベーション賞』を受賞しました。

「太陽の元気」宣言

太陽生命は、「太陽の元気プロジェクト」により、従業員が元気になり、お客様を元気にし、そして社会を元気にする。この『元気のサイクル』を生み出すことをここに宣言します。

従業員を「元気」に

従業員の健康増進を図り、
一人ひとりがいきいきと働くことができる元気な職場を作ります。

元気な職場で生まれる活発なコミュニケーションによって、
新商品や新サービス等の新たな価値を創造します。

取り組みの一例

働き方改革の推進
  • 有給休暇の取得促進を図り、年間平均取得日数は2019年度17.3日。管理職も含めて、取得しやすい環境です。
  • 総労働時間の縮減に努め、働きやすい環境を作り、成果を出すことを目指しています。2019年度の月間平均時間外労働は1.7時間。限られた時間の中で成果を出す、スマートワークを推進しているため、残業はほぼありません。
両立支援制度の充実
  • 育児休業は子供が3歳に達するまで何度でも取得可能。また、短時間勤務制度も子供が小学校卒業するまで活用できるなど、法令基準を上回る期間を設定しています。
  • 介護休業も同様に法令を上回る最長3年間に拡大、さらに分割して取得することが可能です。
  • 子の看護の際に利用できる「子の看護休暇」や、がん治療や不妊治療の際に利用できる「通院休暇」などライフイベントに合わせて柔軟に働ける環境を整備しています。
  • 介護やガンの治療をしながら働き続けることのできる職場環境を構築するために「週3日、4日勤務制度」を導入。仕事と家庭・プライベートの両立を支援しています。
健康経営の推進
  • 生活習慣病に罹患するリスクの高い者や高ストレス者を対象に「クアオルト健康プログラム」を実施しています。また、2018年6月より、全社社内禁煙を達成しました。
  • 全従業員を対象に、簡単な血液検査で軽度認知症のリスクを判定するためのMCIスクリーニング検査を実施しています。(55歳以上受診者全額会社負担)
65歳定年制度の導入
  • 2017年4月、業界で初めて65歳定年制度および、最長70歳まで働くことのできる継続雇用制度を導入しました。また、年齢に関わらず役職へ登用することで、若手からシニアまで同じ人事制度で働くことが可能になりました。

「お客様」を「元気」に

お客様の健康寿命の延伸をサポートするサービスを提供します。

お客様の元気をサポートするために、従業員のサービス力を高めます。

取り組みの一例

スマ保険の提供
  • 2019年10月より、お客様のニーズに合わせインターネットだけで保険の申込みができる「スマ保険」の販売を開始。「人」による丁寧なアフターフォローサービスと組み合わせた、新時代のインターネット完結型保険という新たなサービスを提供しています。
認知症予防サービスの拡充
  • 2018年10月、業界で初めて認知症と診断された時点で給付金をお支払いし、認知症の治療だけでなく、予防の段階からお客様をサポートする「ひまわり認知症予防保険」を発売しました。
  • 簡単な血液検査で軽度認知症のリスクを判定するためのMCIスクリーニング検査や疾病予防・健康増進に効果のある「クアオルト健康ウォーキング」の体験ツアーなど、認知症予防サービスの拡充にも力を入れています。
スピーディーな給付金の支払い
  • お客様に給付金のご請求をいただく際、次世代携帯端末「太陽生命コンシェルジュ」の導入によりお客様が画面上で確認・署名するだけで手続きが完了するサービスを開発。ペーパーレス化によるスピーディーな給付金の支払いを実現しました。
  • 専門知識を有する従業員がお客様宅を訪問し、給付金のサポートをする「かけつけ隊サービス」もお客様から高い評価をいただいています。

「社会」を「元気」に

当社の保有するデータの活用によって、医療の進歩に貢献します。

「元気・健康」に取り組んでいる企業・団体等を応援します。

取り組みの一例

太陽生命少子高齢社会研究所の設立
  • 2020年4月、「健康寿命の延伸」という社会的課題に応えるため、「疾病予防・早期発見・早期治療」の観点から、学術機関とビッグデータを活用し、共同研究した結果を社会貢献や保険商品・サービスの開発につなげる研究所を設立しました。
地域社会の健康づくりに貢献
  • 2016年10月に山形県上山市と「上山型温泉(健康保養地)活用包括的連携に関する協定書」を締結しました。また、2020年2月に岐阜市とも「健康づくりに関する連携提供書」を締結するなど、地域社会の健康づくりに貢献しています。
認知症セミナーへの協賛

2016年度より、全国各地で開催されたテレビ局や新聞社が主催する認知症セミナーへ協賛。また、定期的に認知症サポーター養成講座を開催し、多くの参加者を認知症サポーターに認定しました。

INTERVIEW

太陽の元気プロジェクトはなぜ誕生したのか、これからどこに向かうのか。太陽生命を象徴する取り組みとも言えるこのプロジェクトについて、最前線に立つ一人として人事部長の陶山浩一朗に語ってもらいました。

日本一の規模を誇るより、
日本一の待遇を誇る会社でありたい。

—なぜ、「太陽の元気プロジェクト」をスタートすることになったのですか?

太陽生命には昔から少数精鋭、従業員一人ひとりを大切にする風土があります。さらに、人生100歳時代と言われるようになり、生命保険という生涯にわたる安心をお客様に提供している会社が、自分たちの会社の従業員に安心を与えなくてどうするという議論が起こるようになりました。誰もが「元気、長生き」できる世の中を実現するのであれば、まずは自分たちからそうした働き方、生き方を体現しようということになり、社長を先頭に組織横断のプロジェクトが立ち上がったのです。だからこそ、「従業員」「お客様」「社会」の3つの元気の順番も大切で、太陽生命では最初に「従業員」の元気を掲げています。従業員が元気に働いてこそ、お客様を元気にすることができ、社会を元気にできる。ここまで、「従業員が一番大切」と言い切っている会社は珍しいと思います。

—今後、このプロジェクトはどのように進行していくのですか?

太陽の元気プロジェクトは絶えず進化し続けることが大切なプロジェクトです。また、会社は従業員を元気にすることに本気で力を入れるべきだと考えています。たとえば、毎週開かれる経営会議でも、人事制度や福利厚生に関する新しい取り組みについて、「その制度は本当に従業員のためになるのか」「他社よりも充実しているのか」と常に細かく報告を求められるのです。また、社長がよく口にするのが、「太陽生命は、日本一の規模を誇る会社ではなく、日本一の待遇を誇る会社を目指そう」という言葉。日本一働きやすく、働きがいのある職場にすることで、従業員一人ひとりの生産性をどこよりも高め、その目標を実現しようとしています。当然、簡単な道のりではありませんが、全員で力を合わせ、実現していきたいですね。

太陽の元気プロジェクトについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

人事部長 陶山 浩一朗