支社へのサポートを通じて。
お客様に貢献する。

Kana Ueda
営業推進課
一般職
2019年入社
商学部卒
上田 佳奈

支社業績の資料作成から支出管理、
役員の秘書業務まで幅広く担当。

営業推進課には、大きく分けて業績、報酬、陣容・解約失効、総括の4チームがあります。私は現在、業績と総括の業務を主に担当しています。業績チームでは、契約件数や顧客数など、支社業績を管理する資料の作成を担当しています。この資料は経営陣も目にする資料のため、常に正確さを意識しながら作成しています。
総括チームでは、支社の出金に関する管理業務を担当しています。支社で使用した経費の計上費目に相違がないかの確認や、「この経費はどの計上費目で処理をすればよいか」といった支社からの照会にも対応します。こちらの業務は私が最終チェックの役割も担っているため、より責任感を持って取り組んでいます。 この二つの業務に加えて、役員の秘書業務を兼任しており、スケジュール管理や出張の手配なども任されています。どの業務も、直接お客様とやりとりする機会はありませんが、支社の先には大勢のお客様がいらっしゃることを意識して働いています。どうすれば支社のお役に立てるか、どうすれば支社の課題をスムーズに解決できるかを考えながら取り組むことがお客様への貢献につながると思います。そのため支社勤務の方から「ありがとう」と言われた時の喜びがいっそう大きなものになるのです。

先輩たちがいなくなるたび、
成長するチャンスが訪れた。

自分自身の4年間のキャリアを振り返ると、成長する機会がたくさんありました。とくに大きなタイミングが2回あり、1回目は入社1年目の10月です。当時同じチームにいた先輩が所属を離れることになり、その方の業務を引き継ぐことになりました。私はその先輩宛にかかってきた内線を率先してとり、わからないことがあればその先輩に聞くなど、自ら積極的に経験値を上げていきました。そして、2回目は4年目に訪れました。産休で休まれている先輩を除くと、早くも一般職の中で私が一番上の年次となり、自力でやり遂げなければならない状況が増えました。ただ、私自身は新しいことにどんどん挑戦することが好きなので、「どうすればもっと上手くいくか」と常に考えながら、行動できる今の職場は楽しいですね。それに、総合職の先輩から施策のアイデアを求められるような場面もありますし、自分のスケジュールも自分で組むことができます。太陽生命では、学生のみなさんがイメージしている一般職の仕事より、幅広く、役割の大きい業務が経験できると思います。

担当業務の知識を深め、
担当業務の幅も広げたい。

大学では店舗経営を実践するゼミに所属していました。自治体のアンテナショップの店舗づくりや商品開発、HP制作、店舗運営などに携わる機会をもらい、企画・交渉の面白さを体験しました。「人の人生に長く関われる仕事がしたい」という思いから、ハウスメーカーや生命保険会社を中心に就職活動をしました。太陽生命に入社を決めたのは、座談会や面接などでお会いする人事担当や先輩社員の方々の穏やかな雰囲気が「自分に合いそうだ」と思ったからです。業界に先駆けて、新しい商品を開発し、新しいことに挑戦する社風も、新しいことに挑戦することが好きな私の性格に合っていると感じました。今後の目標は、営業推進のことならなんでもわかるプロフェッショナルになることです。業務範囲をもっと広げ、知識や経験もどんどん増やしていきたいと思っています。

テーマパークやライブに行くのが好きです。つい最近も、会社の同期と一緒にテーマパークに遊びに行きました。同期は仕事からプライベートまで何でも話せる存在。とても良いリフレッシュになりました。

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