入社6年目で管理職に。
大きな責任が、
大きなやりがいに。

Shuhei Shinkawa
横浜支社
業務・教育課長
2017年入社
法学部法律学科卒
新川 修平
※所属・役職は取材当時のものです

係長の成長を後押し
その先の営業職員へ思いを届ける。

横浜支社は、近隣の6支社1営業所を統括するブロック支社と呼ばれる存在です。私はそこで業務・教育課長を務めており、横浜ブロックの業績推進と、ブロック内のSS(セールスサポート)係長たちの教育を担っています。
主な役割としてはブロックの目標を共有し、それを達成するための戦略立案や、支社ごとの業績を推進するサポートなど、仕事は多岐にわたります。傘下7名のSS係長の先には300名を超える営業職員がいるため、非常に責任の大きな役割です。
心がけているのは、自身の影響力を自覚して、現場の最前線に立つ営業職員に寄り添うこと。私の選択が多くの営業職員に影響を及ぼすことを考えると、迅速で丁寧な対応は必須と言えます。また、SS係長に向き合いながらも、常にその先にいる営業職員に伝わるかどうかを意識しています。幅広い年齢層の営業職員に対し、間違いなく伝わる言葉や表現を適宜選んでいくことが大切です。
私の考えた施策を実行して結果が出た時に、SS係長や営業職員のためになったと感じられることがうれしいですね。責任が大きい分、やりがいも大きいと感じます。

全員の努力が評価される環境。

入社6年目から管理職登用のチャンスがある当社ですが、私もちょうど6年目で業務・教育課長に登用されました。とはいえ、初めから順風満帆に進んできたわけではありません。入社して最初に配属された柏支社では、わからないことだらけのなかで必死にもがいていました。OJTでは先輩から「営業職員が第一」と教わりました。それがお客様を大切にすることと同義だという教えは、今でも私のなかに根付いています。そうした先輩の助言もあり、新入社員時代は早く戦力になりたくて率先して電話を取るなどの行動を繰り返しました。そうするうちに、次に配属された春日井支社では、自分のできる仕事の幅が大きくなっていました。そんな地道な努力を周囲の方が見てくれていたおかげで、今のポジションを任せてもらえていると感じます。
これまで三つの支社で様々な仕事を経験させてもらいましたが、少ない人員で運営するからこそ、一人ひとりの能力も最大限に発揮できるのだと実感しています。今後もこうした環境に身を置き、さらに成長していきたいと思っています。

誰からも頼られる存在に。
さらなる成長を目指して。

学生時代にバイトリーダーを経験したことで、人から頼りにされる喜びを知りました。それが太陽生命を選んだことに大きく影響しています。「早くから責任ある仕事を任されて、周囲に頼られる存在へと成長したい。」そんな私の思いを叶えられる環境だと感じたことが入社の決め手の一つです。選考で当時の役員にお会いした際に、「太陽生命は少数精鋭の会社。一人ひとりに求められる役割は非常に大きい。ただ『精鋭』が入社するのではなく、入社してから『精鋭』に育てていく会社である。」とおっしゃっていて、活躍できるフィールドの広さや従業員を大切にする社風、飾らずに話す姿勢にも惹かれたことを覚えています。
また、祖母が認知症を患っていたこともきっかけです。太陽生命は認知症に対応する保険を発売しています。認知症を身近で経験した私にとって素晴らしい保険だと実感し、そうした商品を世の中に広げることで一人でも多くの人を支えたいと考えました。
現在私は、中継地点という重要な役割を任されていると思っています。
本社の営業戦略をブロックのSS係長へ波及させること、支社長の方針を後輩に浸透させること。その橋渡しをすることが自分の役割です。
これからも自分自身だけでなく、ブロックのSS係長や後輩を成長させて、さらに大きな仕事を任されるようになりたいです。

同期と心も身体もリフレッシュ。
会社帰りに同期と飲みに行く日もあります。横浜支社の近辺には美味しいお店がたくさんありますし、都内へも出やすいので便利です。週末は趣味のサウナで心身を整えています。色々なサウナを巡って、お気に入りを見つけたいです。

One day schedule

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