支社組織の成長が会社の成長に。
裁量が大きい分、
やりがいも大きい。

Mitsunobu Waki
船橋支社
支社長
2008年入社
文学部卒
和氣 光伸

支社長として、ブロック長として。
常に規範であり続ける。

太陽生命では全国143支社5営業所をエリアごとに20ブロックに分け、ブロックごとに営業推進施策を立案し、支社組織の拡大につなげています。現在船橋支社の支社長として、船橋ブロック長として、船橋支社を含む、千葉・茨城県内の7支社2営業所で構成される船橋ブロックの営業推進、支社組織の拡充が私のミッションです。
船橋ブロックの各支社長とは密に連携を取り、現状把握や好取組事例の共有や、勉強会で本社営業戦略および各種指標達成に向けたブロックの営業推進施策を浸透させます。船橋支社のみでなく、船橋ブロック全体の営業推進・組織拡充に向けて、各支社とのコミュニケーションは欠かせません。その中で特に心がけていることは、「行動で示すこと」です。船橋支社が船橋ブロックの規範である必要があるので、常に目標達成を目指してストイックに努力することがブロック長として一番の務めだと思っています。

持続的に成長する組織の構築に向けて。

初めて支社長に登用されたのは、入社10年目です。当時は期待だけでなく不安も感じましたが、上司・先輩から「大丈夫、和氣ならできる」と力強く背中を押していただいたことが印象に残っています。それから支社長として尼崎支社、山形支社と、4年ほど経験を積み、現在の船橋支社に配属となりました。
船橋支社に着任してまず初めに取り組んだのは、支社の営業組織改革です。営業職員のリーダーである支部長の人数を、それまでの3名から6名に増加しました。その目的は、支社の方針をこれまで以上に営業職員一人ひとりへ浸透させ、船橋支社組織を強化することです。その後の営業強化月間では船橋支社全員がブロック支社としてのプライドを持ち、船橋ブロックに規範を示すことができました。その結果、目標達成率で船橋ブロックが全国1位に輝くことができました。
支社長の役割は、単なる業績推進ではなく、持続的に成長できる支社組織を構築していくことです。そのために日々研修をし、一人ひとりへアドバイスをし、時には厳しい言葉をかけたり。支社長は責任の大きな仕事ですが、自分の思いを支社全体に波及させ、組織を動かすことができます。同じ思いを持った仲間と仕事をし、共に喜びを分かち合えることにやりがいを感じています。

保険は人を救う。
その誇りを胸に、前へ進む。

入社からこれまでに7つの支社で様々な業務を経験してきました。そのなかでも私の太陽生命人生に大きな影響を与えたのが、入社4年目で仙台支社に在籍していた際に経験した東日本大震災です。保険金・給付金のお支払いを通じて私たちが扱う生命保険という商品が、たくさんの人々の支えになっていることを強く実感しました。この経験が、生命保険の大切さと、それを世の中に普及していく生命保険会社の仕事が、非常に尊いものであると再認識する契機となりました。それ以降その思いを「一人でも多くの営業職員に伝えていきたい」という気概で、支社業務に従事しており、支社長となった現在でも変わることはありません。
私が生命保険業界を志望したきっかけは、幼少期からの正義の味方に憧れる気持ちでした。子供の頃は剣道一筋で、警察官になって人を助けたいと思っていましたが、就職活動を通じて「人を助けるには様々な方法がある」と知り、その1つが不測の事態を経済的に支える保険でした。そんな保険業界のなかでも、時代の変化やお客様のニーズの変化に対応した新商品や新しいシステムを業界に先駆けて開発する太陽生命に魅力を感じたことが入社の決め手です。 それは入社して10年以上経過した現在も変わっておらず、先進的な商品開発やサービスの提供を行っています。
今後は営業職員・内務員の全員が誇りを持って働くことができる支社組織を構築していきたいです。また営業職員組織の拡大・育成の強化により、さらに多くのお客様に太陽生命の安心を届けていきます。

転勤をきっかけに
キャンプの楽しさに開眼!
山形支社に勤務していた頃にキャンプデビューして以来、休日に家族でキャンプを楽しむことが増えました。今年は5歳になる娘と一緒に雪中キャンプに挑戦します。これまで色々な地方で働きましたが、どこも私にとっては故郷のよう。転勤を楽しめています。

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